お知らせ
厚さ6mm未満の鋼材を使う軽量鉄骨造と、
6mm以上を使用する重量鉄骨造。
どちらが良い?と聞かれるのですが…
一般的に重量鉄骨造の大きなメリットは、
(重量鉄骨>軽量鉄骨>木造の順と言われます)
そのため、柱の数を少なく設計できる
=思い通りの広い空間として使えることも、重量鉄骨造の大きなメリットです。
一方のデメリットは、
鋼材の重量により価格が決まるため、
でしょうか。
耐震性、構造性の面で安心なのが重量鉄骨造ですが、
価格がどうしても高くなりがちなのが難しいところです。
軽量鉄骨の場合は、一定の耐震性を保ちながら、
軽量である分、納期や価格を抑えることができますよ。
価格はある程度かかっても、重量鉄骨で建てたい!方も
軽量鉄骨で価格を抑えたい!方も