お知らせ
■ 自社製品の保管場所が必要になった
■ 物流を搬送する際の拠点を新たに設けたい
さまざまな理由で倉庫が必要になった時、
新たに倉庫を建てるか、賃貸して借りるかで悩むこともあるかと思います。
今回は、おもに『法人の事業用』に用いられる倉庫を新築した場合のメリットについて解説します。
自己所有であれば不動産としての価値があり、
銀行融資を受ける場合にも、担保として設定できます。
一部の区画を貸し出しレンタルルームや貸倉庫にしたり、
売却して売却益を得ることも可能です。
貸倉庫の場合、初期経費は抑えることができますが、
用途が限られることが多いです。
造作・改装・現状変更をしたい場合でも、
オーナーの許可が必要となります。
新築の場合は自己所有となりその用途は自由です。
倉庫の内装を変えたい、新たな設備を設置したいと
いう場合も自由にカスタマイズすることができます。
倉庫は資産となるため減価償却でき、
法人の場合経費として扱うことができます。
賃し倉庫の場合、貸主の意向で賃料が見直されるケースがあります。
ただし自社で倉庫を立てる場合は買い切りのため、
周辺地価が上がっても値上げは発生せず、不動産価値が上がります。
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…いかがでしょうか?使いたい用途、予算、個人のお客様か、法人のお客様か
により『貸倉庫を選ぶか』『新築で倉庫を建てるか』の選択は変わってきます。
本来外部発注とする建設工事、設計、鋼材加工を
一手に担うことができ、コストを最小限に抑えることが可能です。
理想の倉庫を建てた場合、予算に収まるか…見積もり・ご相談無料で対応しております。