少し前の画像になりますが、仕口／ブラケットの仮止め溶接。
とブラケット作りのためのタイコ製作。

柱と梁のジョイント部分で、梁を支えるため力がかかる重要パーツです。

『ブラケット工法』は工場で溶接し、現場で職人がボルトで接続して鉄骨建て方を行います。

人数も少なく、作業もスピーディに行える工法です。

難点としては柱と接続した際にはかなりの『大物』になり形も少し
いびつになるため、あまり多くを同時に搬入できない点でしょうか…

富山県内で柱、梁、ブラケット…製作施工のご用命が ございましたら、ぜひ高田鉄工へお声かけ下さい！