お知らせ
工場改修の強い味方となる『補助金や助成金』ですが、
いざ申請となった時にコンサルタントを介すべきか迷う方は多いですよね。
今回は、コンサルタントにサポートを受けるメリットについてお伝えします!
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コンサルタントは多くのケースや補助金申請の経験を持っているため、
その知識を活用して適切な補助金を見つけ出し、申請書類の作成をサポートしてくれます。
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補助金の申請は、書類の作成や提出、必要な情報の収集など、非常に手間と時間がかかるものです。
コンサルタントに依頼することで、これらの作業を効率的に進めることができます。
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コンサルタントは過去の経験から、申請のポイントや注意点を知っているため、
補助金の取得確率を向上させることが期待できます。
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専門家が書類の品質チェックを行うことで、
申請書類の内容や構成が適切になり、不備やミスを避けることができます。
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申請の途中で問題が発生した場合や、追加情報が必要となった場合でも、
コンサルタントが迅速に対応してくれるため、申請プロセスがスムーズに進みます。
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一部の補助金や助成金には、
事前に関連機関との打ち合わせや交渉が必要な場合があります。
コンサルタントはそのような場面での交渉スキルや経験を持っているため、
有利に進めることができる場合があります。
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<写真:補助金を受けての新築/改修工事の部材を製作中>
コンサルタントに頼ることで申請を有利に円滑に進めることが可能ですが、
成功報酬も5%~20%とケースによっては高額となる場合もあり、
その実績や信頼性をしっかりと確認することが重要です。
また、費用対効果を考慮し、自社での申請と外部への委託の
メリット・デメリットを比較検討することをおすすめします。
工事業者も補助金採択後の対応に慣れた企業なら、
申請が円滑に進められ安心です。
高田鉄工はこうしたケースにも対応した上で、工場新築・改修を
行っています。補助金申請を迷っている段階でも、お気軽にご相談ください。
次回は『企業のみで補助金申請を検討する際に必要なこと』について
お話ししていきます!