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お知らせ

軽量鉄骨/重量鉄骨どちらを選ぶ?

2025年からは一般住宅も含めて 全ての建物で省エネ適判が義務化

法改正で、2025年4月以降に着工する全ての建築物に「省エネ基準」への適合を義務付けることが決まっています。

これにより、一般住宅も含めて全ての建築物で「省エネ適判」が必要となり、『木造にするか』『鉄骨にするか』の
判断が問われ、鉄骨建築への関心が高まっているようです。今回は鉄骨造を選んだ場合の軽量/鉄骨の違いを比較しています。

<軽量鉄骨の構造>

厚みが6ミリ未満の鉄を使用したものが軽量鉄骨造となります。

軽量鉄骨造はブレース構造という構造で、ブレースというものを壁として作る構造です。
ブレースとは斜めに入れる鋼材で、このブレースで耐久性を高くします。

※画像は軽量鉄骨造倉庫

<重量鉄骨の構造>

厚みが6ミリ以上の鉄を使用したものが重量鉄骨造です。

重量鉄骨造はラーメン構造といわれる構造です。柱と梁をつなぎ合わせて建てられます。
軽量と違うのは柱と柱のスパンが長いので、大きな開口や大型の窓を入れることができます。

ブレースが必要ないので、窓を入れる位置の自由度も高くなります。

※画像は重量鉄骨造倉庫

<軽量鉄骨のメリット・デメリット>

軽量鉄骨のメリット

重量鉄骨と比べるとコストが安いのがメリットだと思います。
木造と違うところというと、軽量鉄骨造の方が空間の自由度が高いというところです。

広い間口を取れたり、広い空間を作ることができます。ただし、壁にブレースというものを
入れないといけないのですごく自由度が高いというわけではありません。

そして、鉄というものの質感が好きな方は鉄が見える内装にするなどデザインも自由に
できることがメリットになります。

軽量鉄骨のデメリット

柱と柱の間隔は長くとれないので重量鉄骨と比べると自由度は低くなります。

<重量鉄骨のメリット・デメリット>

重量鉄骨のメリット

横、縦、どちらでも設計の自由度はとても高いです。奥行きが10mある部屋や、
吹き抜けが高い部屋など自由な設計ができます。基本的に重量鉄骨造でできないことはあまりないと思います。

重量鉄骨のデメリット

軽量鉄骨に比べると建築費が高いところがデメリットになってくると思います。

軽量鉄骨造、重量鉄骨造に関するお問い合わせはお気軽に高田鉄工まで