工場新築や改修を考えられたとき。

1.業者選定→2.打ち合わせ→3.見積り→4.稟議の上で契約→5.実施工…が大まかな流れとなりますが、
いざ打ち合わせとなった時に何を共有すべきか、迷う方も多いのではないでしょうか？

今回は共有してほしい3つの内容について、建設会社の観点からお伝えします。

① 今の工場の不満点を伝える

動線がよくない、エアコンが効きにくい、○○スペースが欲しい…企業ごとの稼働や不満はまさに多種多様です。
気になる点を一つ一つ挙げていただくことで、実情にマッチしたレイアウト変更やご提案を行うことができ、
より良いアップデートにすることができます。

実際に稼働するスタッフにアンケートを取ることも効果的かもしれません。

② 簡単なことでも遠慮なく質問を

工場リフォームは大規模になることが多く、金額もかかります。疑問が残ったまま作業を進めると、
イメージの相違など、問題が発生することにもなりかねません。

満足いただけるように、丁寧にヒアリングを行いますので、疑問点は遠慮なくお伝えください。

工場の場合、『稼働を止めずに作業したい』とのお声もよくいただきます。
支障の出ないよう工程を工夫しながら作業をしますので、まずは何なりとご質問を。

③ デザインイメージ・図面があればお持ちください

参考にしたい外観や配置があればお伝えください。イメージの共有ができより良いご提案につながります！
また、すでに設計士が決まっている場合もその旨をお伝えください。

①専任の設計士により１から設計を行う場合
②他社設計士とやり取りをしながら進める場合

どちらの場合も、より良い改修となるよう、連携をしながら作業を進めていきます。

いかがでしょうか？工場の新築・改修ともに不安な点は多くあると思います。
理想的な工場を創り上げるために、高田鉄工がサポートいたします。

疑問・不安なんでもお気軽にご相談ください！